ハロウィンパーティー。
日本では、文化・宗教などに関係なく、多くの人が、仮装して楽しめまる行事ですよね。
学童では、カラービニル袋に絵を書いたり、切ったりして、子ども達それぞれが、好きなように仮装衣装を作りました。
私は、雰囲気づくりの為に、窓に装飾。
模造紙に魔女とコウモリの絵を描き、切り紙・影絵風に切って窓に張り付けました。
影絵風にすると、実は、窓の中からでも外からでも、同じ絵を楽しむことが出来るんですよ。
絵を書いて内・外を同じように見せようと思うと、両面に書かなきゃなりませんから、かなり面倒です・・・。
しかも、昼間は室内からよく見えて、保護者がお迎えに来る夜になると、室外からよく見える。
っという、2度おいしいという壁面(窓面?)になります。
って、ハロウィンの話から脱線しましたが、窓には魔女とコウモリ。
天井からは、模造紙で作った立体のかぼちゃのお化けをつるし、 テーブルには本物のかぼちゃをくり抜いてローソクを燈した、かぼちゃのお化けをセッティングしました。
そんな中での、ハロウィンパーティーは、「トリックオアトリート」の合言葉で、
仮装した子どもたちの衣装見せ合いをかねた、ジャンケンゲームをしました。(←なぜか、いつも、ジャンケンゲーム・・・)
ジャンケンポンの掛け声を「トリックオアトリート」に変えて、勝ったら飴1つを相手にもらえる というゲームです。
最初は1人5つの飴をもっています。
ゲームの説明をすると子ども達は、
「え〜、それじゃなくなっちゃうじゃん!」と言いましたが、
すかさず私は、
「30人に5つずつあめを配ったのだから、全部で150こだよ。勝ち続けたら100個も夢じゃないよ☆」
「それに、残り1つになっちゃったら、ジャンケンしなきゃいいんだよ」
と、悪党商法並みの言葉を伝えると、「すっげ〜」っと一気にやる気マンマンになりました・・・。
結果的には、0個になってしまった子が2人いましたが、
最高12個の子まで、だいたい平均的になりました・・・。
計算上では100個も夢ではないはずなのですが、みんな仲良く同じくらいでした・・☆
「トリック・オア・トリート」 (お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)
あなたも、近くの子どもに、日本ではこの時期(10月末)しか聞けない、
この英語を教えてあげてくださいね☆・・・・・
|