学童保育所で一輪車がブームになった時のお話です。
いま、学童保育所では、一輪車がブームになってきたのですが、
それが、お迎えに来るお母さん方も挑戦しだしたのです。
私 「子どもが頑張ってるから見てあげて」
母 「頑張ってるねぇ。私も乗りたいと思ったんだ」
私 「じゃぁ、一緒に練習したらどうですか?」
母 「・・・やってみようかなぁ」
ってな感じでお迎えの短い時間で練習しだしたところ、子どもも母に負けじと頑張りだして、親と子が良い雰囲気のライバルになりました。
その姿をみた、他のお迎えのお母さんも・子どもも新たに練習しだす人が出来ました。
ここで、「一緒にやる意味」なんです。
親子で一緒にやること。友達同士で一緒にやること。
はたまた、指導員(先生)と子どもと一緒にやること。
やっぱり、誰かと一緒にやった方が、1人よりも2倍以上楽しいんです。
その楽しさは、やってる本人以外にも、周りの人にも素直にその楽しさが伝わるのです。
やってみると、一緒にやることの楽しさは、すぐ分かりますよ☆
どうですか?
今度の休みに、お子さんと一緒に何かをしてみては?
一緒に同じことをするだけで良いんです・・・☆
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